◆ 中学生 【1コマ120分】
対応:英・数・国・理・社
授業料(月額) | 時間 | 授業料 |
---|---|---|
中学1・2年生 | 15:30~21:00の間で 一人ひとりに合わせた 時間帯を設定可能 | 24,000円 (税込 26,400円) |
中学3年生 | 26,500円 (税込 29,150円) |
◆ 小学生 【1コマ50分】
対応:算・国・英・理・社
【1コマ50分】
授業料(月額) | 時間 | 週1回 | 週2回 | 週3コマ | 週4コマ |
---|---|---|---|---|---|
小学3~6年生 | 15:50~17:50の間で 一人ひとりに合わせた 時間帯を設定可能 | 5,000円 (税込 5,500円) | 8,000円 (税込 8,800円) | 11,000円 (税込 12,100円) | 14,000円 (税込 15,400円) |
※週3コマを受講する場合、週3回×1コマか週2回×2コマで選べます。
※週4コマを受講する場合は、週2×2コマ受講となります。
◆ 高校生 【1コマ120分】
対応:英・数・国・理・社・情報
授業料(月額) | 時間 | 授業料 |
---|---|---|
高校1年生 | 15:30~21:30の間で 一人ひとりに合わせた 時間帯を設定可能 | 26,500円 (税込 29,150円) |
高校2年生 | 27,500円 (税込 30,250円) | |
高校3年生 | 29,000円 (税込 31,900円) |
◆ 学校を休んでいるときのコース
◆ フリースクールコース
・1回の通塾目安:30分~1日通塾可(1回当たりの通塾時間は自由に決められます。)
・対応:英・数・国・理・社・情報・自由な過ごし方
・勉強以外の自由な過ごし方も可能!
・高校入試、大学入試、高卒程度認定試験対応
・2024年度通信制高校連携に向けて準備中
当塾では、『学校を休んでいるときのためのコース』『フリースクールコース』を設置しています。
ぐろーあっぷでは、学校って必ずしも行かなければならないところではないと考えています。
これは、学校教育を否定するものではありません。行けるんであれば、行っておいた方が将来の選択しは増えると思います。
しかし、『学校に行きたくない』・『体調が悪い』・その他の理由がある、といった状態の場合に、無理に学校に行くこと・行かせることは、必ずしも適切なことではないのではないかと考えています。
『学校に行きたくない』『体調が悪い』と感じているなかで、無理に学校に行って得られるものと、一度学校から離れて『自分がやりたい活動』をしてみることと、どちらのほうが将来役に立つでしょうか?
ぐろーあっぷでは、後者であると考えます。
ぐろーあっぷでは、『学校を休んでいるときのためのコース』『フリースクールコース』を設置することで、『学校を休んで、一度別の活動をしてみたい』、『学校は休んでいるけれども、勉強は続けたい』、『これまで勉強ができていなかったけれど、今から勉強を再開したい』という生徒・児童の役に立ちたいとの思いで当コースを設置しています。
当コースについても、他コースと同様に、塾長が直接指導します。
ぐろーあっぷの塾長は、これまで教育業界での豊富な経験はもちろんのこと、SE・起業家としても活躍してきました。(詳しい経歴はこちらをクリック)
これまでの様々な経験から、生徒・児童一人ひとりに本当の意味で合わせた指導を検討します。
授業時間について
当塾では、【学校の近くに住んでいる】【学校から遠くに住んでいる】【下校の途中に通いたい】【部活終わりに通いたい】など誰でも通えるように、生徒の都合のいい時間に授業を設定できるようにしました。
あらかじめ、保護者様と一緒に決めた一人ひとりに合った時間帯に通塾することができます。
【苦手な生徒】
導入期:体系的な文法学習で英語の苦手意識を払拭!
通常期:教科書準拠の学習で学校の授業の先取り学習
テスト2週間前:テスト範囲の徹底復習でしっかり得点を獲得!
講習期:既習範囲の基本の復習と、次学期の先取り学習
【得意な生徒】
導入期:英文の構造(基本5文型)を厳密に意識して、演習を重ねることで、英語を体系的に理解
通常期:発展的な内容の演習を通じ、文法の理解を確実なものに!
テスト2週間前:教科書準拠テキストを使用し、教科書の細かいイディオムまでしっかり網羅。定期テストで90点以上を目指します。
講習期:長文読解スキルを醸成することで、入試に備えます。
【テストが1桁~10点台の生徒】
まずは、基本的な文法学習から始め、『何が主語なのか』『何が動詞なのか』を理解させます。学校ワークのフォローも行い、通知表で『3』を目指します。
英語が苦手な生徒には、いくつかのパターンがあります。
①基本文法が理解できていない生徒
②単語の暗記に執着しすぎる生徒
③教科書の学習が不十分な生徒
④問題演習が不十分な生徒
ぐろーあっぷでは、生徒がどのような課題を抱えて、英語が苦手になってしまったのかを、確実に見極め、生徒に必要な学習を提供します。
特に真面目な生徒ほど『②単語の暗記に執着しずぎて』英語が分からなくなっています。日本語でも意味がよく分からない言葉が出てきても、本を読めるのに、英語になったとたん、単語の暗記に執着してしまい英語が苦手になってしまいます。
特に導入期においては、学校のコミュニケーション重視の授業では習得が難しい『文法』を体系的に学習させます。
また、テスト対策にも万全を期しており、教科書準拠のテキストを用いしっかりと単語やイディオムまで網羅します。
英語が得意な生徒の場合、難問・奇問が解けるレベルの演習まで行います。兵庫県の入試レベルであれば、100点満点を取ることを目標とします。
苦手な生徒:遡り学習と再現性のある手順化で自然と数学が分かるように!
普通の生徒:豊富な演習を通して、本質的理解と解法のコツを獲得しテストの得点をUP!
得意な生徒:難関私立高校の入試問題を演習することで、入試の難問が解けるように!
テストが1桁~10点台の生徒:中学数学への導入を達成。学校ワークのフォローも行い、中2の3学期以降の通知表で『3』をめざします。
数学は学力帯によって、学習方針が大きく異なります。
【苦手な生徒】
まずは、学校の授業についていけるようにすることを目的とします。数学は『遡り学習』と『再現性のある手順』を学ぶことで、一定の学力までは容易に到達することができます。
定期テストの点数なら20点~30点程度の生徒であっても、60点程度までは、比較的容易に成績があがります。
例えば、
・(5)-(-5)=の計算のやり方は
『カッコの前に-がついているときは、カッコの中の符号を逆にして、カッコをとるんだよ』と教えます。
・~の〇%とあったら、『分数にしてかければいいよ』と教えます。
これらは単に、再現性のある手順を身に着けさせているだけですが、数学に苦手意識のある生徒の場合、これだけでも学校の授業についていけるようになり、一歩前進します。
また、そもそも割り算のひっ算の商を立てるコツなど、小学校の内容でつまずいている生徒も多いため、必要であれば、小学校範囲まで遡って学習を行います。
【普通の生徒】
定期テストで概ね50~65点の生徒の場合、70点以上の高得点を取っていくためには、数学・算数の本質的理解が必要となってきます。
これを実現するため、ぐろーあっぷでは、学校の授業の『先取り学習』を基本としつつ、豊富な問題演習を通じ、数学の本質的理解と解法のコツを習得させることを目指します。
【得意な生徒】
数学の成績が通知表で『4』『5』の場合、入試問題(中3は難関私立高校問題)を解かせることで、高校入試の難問が解けるようになることを目指します。生徒が希望する場合は、高校数学の先取り学習にも対応しています。
【テストで1桁~10点台の生徒】
定期テストで1桁~10点台の生徒の場合、まずは小学校の計算~正負の数~方程式の計算を徹底的に学習させることで、まずは中学数学への導入を達成します。概ね中学2年生の夏休みまでは、計算学習と基本公式の暗記が主な取り組みとなります。またこの学力帯の場合は学校のワーク提出ができていないことが多々あるため、まずは学校のワークが提出できる状態を目指します。
次に、中学2年生後半~3年生前半については、計算の訓練がしっかりとできていれば、必ず解くことができる内容ですので、ここにターゲットを合わせて学習を進めることで、公立高校入試に最低限必要な通知表で『3』を獲得することを目指します。
通常期:学校準拠のテキストで定期テストにしっかり対応
講習期:文法学習・長文の構成の学習・長文問題の解き方の習得
国語が苦手な生徒や、通知表で複数の教科に『2』がある生徒の場合、『主語』・『述語』・『目的語』の概念がそもそも理解できていないことが多々あります。
上記が分からないと、学校の授業を受けても、何を先生が伝えているのか理解できないため、時間ばかりが過ぎていってしまい、成績につなげることができません。
当塾では、文法を限りなくわかりやすく理解したうえで、入試で必要になる、長文読解のスキルも醸成します。
また、通常期は学校準拠のテキストで学校授業の内容を予習・復習することで、定期テストに備えます。
通常期:学校の授業進度に完全準拠。先取り(学力によっては復習)で授業内容をより深く理解!
テスト前:テスト範囲内の苦手分野をしっかり分析、一人1人に合ったカリキュラムで徹底対策
理科・社会は他の教科と比べて、前後の単元とのつながりがあまりないため、テストの点数を短期的に向上させやすい教科です。また、一方で暗記学習になりやすく、学習を後回しにしてしまいがちな教科でもあります。
学校の授業を一度を聞いただけでは、本質的な理解ができません。そのため、最終的に暗記することでテストを乗り切っている生徒も多いですが、これでは面白くないですし、入試でも通用しません。
当塾の理科・社会は、学校の授業進度に完全準拠して学習を進めます。また、本質的な理解を促すよう指導をします。(歴史であれば、時代背景の理解・理科であれば、化学変化の意味など)
塾で一度習ってから学校の授業を受ける(もしくはその逆)ことで単なる暗記ではなく、本質的な理解が期待できるので、学習意欲の向上や応用力の習得ができます。
ぐろーあっぷの小学コースの授業の特徴は、一人ひとりの苦手を確実に見定めた遡り学習と、得意を伸ばす体系的な先取り学習、中学に向けての基礎学力と学習習慣の醸成です。
・先取り・遡り、どちらも対応できる体系学習
・算数が得意な生徒は、算数の本質的学習や思考力を鍛える問題を演習
・どのような学力帯であっても、中1に上がる段階では正負の数の計算~方程式の計算ができるようになることを目指します。
小学校の算数・国語の授業は実は体系的なカリキュラムとは言い難いのが実情です。
算数を例にとると、
といったように不思議な分け方をしています。
算数が得意な児童の場合、このような学習方法は合理的ではありませんので、1年生であっても、算数が得意であれば、3桁の足し算を指導します。
また、中学に上がってからも数学が得意であり続けられるよう、思考力を鍛える問題の演習も行います。
また、算数が苦手な児童の場合、例えば濃度の計算ができない児童が、実は濃度の計算以前に、掛け算が理解できていないこともあります。ぐろーあっぷでは、児童がどこでつまずいているのかを確実に見定めて、必要な学年まで遡って指導しますので、今学校の授業についていけていなくても全く問題ありません。
また、算数が苦手な児童ほど、中学数学の先取りが有効です。例えば、小学校の『逆算』は『方程式』の計算ができれば、クリアできますし、『分数の約分』は『素因数分解』ができると、容易に計算することができます。
ぐろーあっぷでは、中学に上がる段階で、方程式の計算までができるようになることを目指して指導を行います。
・中学の授業を理解するために、文法の体系学習
・小6卒業までに英検4級取得、最低限でもbe動詞、一般動詞の現在形の学習完了を目指します
現在の小中学校の英語授業では文法の授業はほとんどありません。現在の学校教育ではコミュニケーションを重視した指導になっています。これには、メリットも多いのですが、実際のところは文法の重要性を教えられないまま、コミュニケーション重視の授業を受けて、英語が苦手教科になってしまう子供さんが多いのが実情です。
ぐろーあっぷでは、小学生だからこそ、文法を体系的に指導します。小学生の間に一通りの文法を理解することで、中学のコミュニケーション重視の英語授業で、大きく力を伸ばすことができます。
カリキュラムに組み込んで確実な反復学習を実施
計算力・漢字・英単語は反復学習が重要です。これについては近道はありません。しかしながら、多くの生徒は後回しにしがちです。
ぐろーあっぷでは、これらの学習をあらかじめカリキュラムに取り入れていますので、確実に反復学習をすることができ、堅実に成果を出すことができます。