◆ 中学生 【1コマ120分】
対応:英・数・国・理・社
授業料(月額) | 時間 | 授業料 |
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中学1・2年生 | 15:30~21:00の間で 一人ひとりに合わせた 時間帯を設定可能 | 24,000円 (税込 26,400円) |
中学3年生 | 26,500円 (税込 29,150円) |
授業時間について
当塾では、【学校の近くに住んでいる】【学校から遠くに住んでいる】【下校の途中に通いたい】【部活終わりに通いたい】など誰でも通えるように、生徒の都合のいい時間に授業を設定できるようにしました。
あらかじめ、保護者様と一緒に決めた一人ひとりに合った時間帯に通塾することができます。
【苦手な生徒】
導入期:体系的な文法学習で英語の苦手意識を払拭!
通常期:教科書準拠の学習で学校の授業の先取り学習
テスト2週間前:テスト範囲の徹底復習でしっかり得点を獲得!
講習期:既習範囲の基本の復習と、次学期の先取り学習
【得意な生徒】
導入期:英文の構造(基本5文型)を厳密に意識して、演習を重ねることで、英語を体系的に理解
通常期:発展的な内容の演習を通じ、文法の理解を確実なものに!
テスト2週間前:教科書準拠テキストを使用し、教科書の細かいイディオムまでしっかり網羅。定期テストで90点以上を目指します。
講習期:長文読解スキルを醸成することで、入試に備えます。
【テストが1桁~10点台の生徒】
まずは、基本的な文法学習から始め、『何が主語なのか』『何が動詞なのか』を理解させます。学校ワークのフォローも行い、通知表で『3』を目指します。
英語が苦手な生徒には、いくつかのパターンがあります。
①基本文法が理解できていない生徒
②単語の暗記に執着しすぎる生徒
③教科書の学習が不十分な生徒
④問題演習が不十分な生徒
ぐろーあっぷでは、生徒がどのような課題を抱えて、英語が苦手になってしまったのかを、確実に見極め、生徒に必要な学習を提供します。
特に真面目な生徒ほど『②単語の暗記に執着しずぎて』英語が分からなくなっています。日本語でも意味がよく分からない言葉が出てきても、本を読めるのに、英語になったとたん、単語の暗記に執着してしまい英語が苦手になってしまいます。
特に導入期においては、学校のコミュニケーション重視の授業では習得が難しい『文法』を体系的に学習させます。
また、テスト対策にも万全を期しており、教科書準拠のテキストを用いしっかりと単語やイディオムまで網羅します。
英語が得意な生徒の場合、難問・奇問が解けるレベルの演習まで行います。兵庫県の入試レベルであれば、100点満点を取ることを目標とします。
苦手な生徒:遡り学習と再現性のある手順化で自然と数学が分かるように!
普通の生徒:豊富な演習を通して、本質的理解と解法のコツを獲得しテストの得点をUP!
得意な生徒:難関私立高校の入試問題を演習することで、入試の難問が解けるように!
テストが1桁~10点台の生徒:中学数学への導入を達成。学校ワークのフォローも行い、中2の3学期以降の通知表で『3』をめざします。
数学は学力帯によって、学習方針が大きく異なります。
【苦手な生徒】
まずは、学校の授業についていけるようにすることを目的とします。数学は『遡り学習』と『再現性のある手順』を学ぶことで、一定の学力までは容易に到達することができます。
定期テストの点数なら20点~30点程度の生徒であっても、60点程度までは、比較的容易に成績があがります。
例えば、
・(5)-(-5)=の計算のやり方は
『カッコの前に-がついているときは、カッコの中の符号を逆にして、カッコをとるんだよ』と教えます。
・~の〇%とあったら、『分数にしてかければいいよ』と教えます。
これらは単に、再現性のある手順を身に着けさせているだけですが、数学に苦手意識のある生徒の場合、これだけでも学校の授業についていけるようになり、一歩前進します。
また、そもそも割り算のひっ算の商を立てるコツなど、小学校の内容でつまずいている生徒も多いため、必要であれば、小学校範囲まで遡って学習を行います。
【普通の生徒】
定期テストで概ね50~65点の生徒の場合、70点以上の高得点を取っていくためには、数学・算数の本質的理解が必要となってきます。
これを実現するため、ぐろーあっぷでは、学校の授業の『先取り学習』を基本としつつ、豊富な問題演習を通じ、数学の本質的理解と解法のコツを習得させることを目指します。
【得意な生徒】
数学の成績が通知表で『4』『5』の場合、入試問題(中3は難関私立高校問題)を解かせることで、高校入試の難問が解けるようになることを目指します。生徒が希望する場合は、高校数学の先取り学習にも対応しています。
【テストで1桁~10点台の生徒】
定期テストで1桁~10点台の生徒の場合、まずは小学校の計算~正負の数~方程式の計算を徹底的に学習させることで、まずは中学数学への導入を達成します。概ね中学2年生の夏休みまでは、計算学習と基本公式の暗記が主な取り組みとなります。またこの学力帯の場合は学校のワーク提出ができていないことが多々あるため、まずは学校のワークが提出できる状態を目指します。
次に、中学2年生後半~3年生前半については、計算の訓練がしっかりとできていれば、必ず解くことができる内容ですので、ここにターゲットを合わせて学習を進めることで、公立高校入試に最低限必要な通知表で『3』を獲得することを目指します。
通常期:学校準拠のテキストで定期テストにしっかり対応
講習期:文法学習・長文の構成の学習・長文問題の解き方の習得
国語が苦手な生徒や、通知表で複数の教科に『2』がある生徒の場合、『主語』・『述語』・『目的語』の概念がそもそも理解できていないことが多々あります。
上記が分からないと、学校の授業を受けても、何を先生が伝えているのか理解できないため、時間ばかりが過ぎていってしまい、成績につなげることができません。
当塾では、文法を限りなくわかりやすく理解したうえで、入試で必要になる、長文読解のスキルも醸成します。
また、通常期は学校準拠のテキストで学校授業の内容を予習・復習することで、定期テストに備えます。
通常期:学校の授業進度に完全準拠。先取り(学力によっては復習)で授業内容をより深く理解!
テスト前:テスト範囲内の苦手分野をしっかり分析、一人1人に合ったカリキュラムで徹底対策
理科・社会は他の教科と比べて、前後の単元とのつながりがあまりないため、テストの点数を短期的に向上させやすい教科です。また、一方で暗記学習になりやすく、学習を後回しにしてしまいがちな教科でもあります。
学校の授業を一度を聞いただけでは、本質的な理解ができません。そのため、最終的に暗記することでテストを乗り切っている生徒も多いですが、これでは面白くないですし、入試でも通用しません。
当塾の理科・社会は、学校の授業進度に完全準拠して学習を進めます。また、本質的な理解を促すよう指導をします。(歴史であれば、時代背景の理解・理科であれば、化学変化の意味など)
塾で一度習ってから学校の授業を受ける(もしくはその逆)ことで単なる暗記ではなく、本質的な理解が期待できるので、学習意欲の向上や応用力の習得ができます。