個別指導塾 ぐろーあっぷ(Glow Up)|神戸市灘区上野通

個別指導塾 ぐろーあっぷ | 灘区上野通 〈小中5科対応〉

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当塾の指導・塾長紹介

指導方針

① 生徒一人ひとりの苦手な内容、必要な学習内容を精査し、すべての生徒が確実に学力UPを実感できるよう指導

勉強の方法には大きく2つの種類があります。

①本質を理解することで、様々な種類の問題・現象に応用する力を付けさせる方法

②本質の理解は一旦おいておいて、手法を覚えることで、とりあえず問題を解けるようにする方法

どちらの方法も一長一短あるため、ぐろーあっぷでは、お子さまの理解度/特性や目標から、学習する内容ごとに、様々な方法を駆使することで、お子さまの学力UPを目指して指導します。

②徹底したパターン演習・反復演習によって、基本をしっかりと定着させます。また、必要であれば、何学年でも遡って復習します。

学力の向上には基礎・基本の定着が何よりも大切です。土台ができていないところに、応用をさせることはできません。ぐろーあっぷでは、学習内容を体系化し反復演習を徹底することで、基礎・基本をしっかりと身につけさせます。

③与えられるだけの勉強ではなく、自ら学んでいくための方法を教えます。

学習塾に通塾する究極のゴールは、通塾しなくても、自分の力で勉強していくことができる状態にすることであると、ぐろーあっぷでは考えています。

『自分自身で目標を定め、目標に向けて勉強時間を作り、参考書を見て学習し、不明点は学校の先生に質問する。』これができれば、学習塾に通塾する必要はありません。

これは、大人になってからも同じことであると思います。ぐろーあっぷでは、これに近づけることを目標として、日々指導に当たります。

④生徒が主体的に勉強をするよう促します。勉強を強要することはありません。同様に暗記も強要しません。

勉強は自らの意思でするものであると、ぐろーあっぷでは考えています。学習塾はそのためのきっかけを生徒に提供するものであるべきです。

そのため、ぐろーあっぷでは、過度な宿題を課したり、暗記を強要することもしません。宿題・暗記は生徒一人ひとりに適切な分量を判断して与えます

塾長自己紹介

初めまして、ぐろーあっぷ塾長の和田です。
出身中学校は当塾から歩いて3分の上野中学校です。この度、出身中学校のすぐ近くで塾を開校することになり、とても嬉しく思っています。

当塾では、成績が低い生徒・低い科目がある生徒も積極的に受け入れいたします。なぜなら、私自身が小中学生のころ、成績があまり良くなかったからです。

(詳しくはこちらをクリック)

しかし、中学生のときに『正しい勉強の始め方』を身につけたことで、高校は御影高校に進学。立命館大学を卒業して大手電機メーカーに就職することができました。
(その後はご縁があり、現在は教育業界におります。この経緯はまたの機会にお話しできればです。)

 『多くの生徒が本当の実力を発揮できるような教育を提供したい!』そんな思いでこの塾を開校しました!たくさんの生徒さんと出会えることを楽しみにしています。

ぐろーあっぷ塾長

【塾長経歴】

(教育業界

・大手学習塾で、講師として従事

・有名家庭教師会社で、家庭教師として従事

・教材会社で、不登校の生徒~難関高校受験生徒まで通信指導

(その他業界)

・富士通株式会社にてSEとして従事

・ベンチャー企業にてSEとして従事

・清掃事業起業

・ネット販売事業起業

指導理念

当塾の指導理念は次の通りです。

  1. すべての子供は成長する可能性を持っている。
  2. 勉強すること、成績を上げること、志望校に合格することはゴールではなく手段である。
  3. 学習で大切なことは、正しい方法で、体系的に実施することである。そして学習量はその次に大切である。
なぜこの理念なのか―
塾長の中学時代の成績

ここで、どうしてこのような理念を掲げているか少し説明できればと思います。

自己紹介でも少し触れましたが、私は小中学校のときは、もともとあまり成績の良い生徒ではありませんでした。一部を抜粋すると下記の通りです。

「正しく学習」する前の成績

これは授業中に寝ていたとか、学校に行っていなかったとか、そういった理由ではありません。
自分で言うのもなんですが、とっても真面目な生徒だったと思います。真面目に授業を聞いてたのにこの点数です
私はいわゆる「元々頭の良かった子」とか「やればできるけどやってないだけ」とかそういう生徒ではありませんでした。
(実際、小学校のときから「速度の計算」とか「濃度の計算」とか「全体を1にして計算」とかよく分かってない子だったので…)
じゃあ、なんで今塾長できるんだ?!という話なのですが、中学校3年生の成績は下記のとおりです。

我ながらよく頑張ったと思います(笑)
結果的に御影高校に進学、その後は立命館大学を卒業して某大手電機メーカーにシステムエンジニアとして入社しました。
(その後はご縁があり、現在は教育業界におります。この経緯はまたの機会にお話しできればです。)

どうしてこんなに飛躍的に
成績が向上したのか

さて、ではなぜ中学3年間でここまで成績を伸ばすことができたのでしょうか?
先にも述べましたとおり、「元々頭がいい子だった」わけではありません。そういう生徒は、速度・濃度の計算は小学生で理解できてます。
では、何が間違っていたか?それは【正しく勉強を始められていなかった】ことです。
「私は先生の板書ちゃんとノートとってるよ」「テスト前にはワークをちゃんと提出しているよ」「テスト前には教科書読んで、先生の配ったプリントも勉強してるよ」という生徒さん!ーはい、すべて昔の私です。
ノートを取ること、ワークを提出することは勉強ではないのです!それは作業なのです!!
勉強を始めることができていないので、成績が悪いのは当然ですね。

もう少し体系的に説明します。下の図をご覧ください。

学力ピラミッド図(基礎~応用)

色々な表現があると思いますが、塾や学校でこのようなイメージの図をご覧になったことが一度はあるのではないでしょうか?
これはとても正しいですし、大事な概念です(私も過去に個別指導塾でこのような概念を指導したことがあります)。
基礎的な学力(土台)がしっかりしていることで、次に「基本的な学習内容が理解できる」。そのうえで「応用問題を勉強する」。学習の大前提であるとも言えます。
しかし、実はこの図には続きが必要です。

次の図の下2段が重要です。基礎学力を身に着けるためには、大前提として、【正しい方法で勉強を始めている】ことが必要ですし、そのうえで、【継続的に「正しく」学習をできること】が必要です。
(学校はなぜ毎日あるのか?それは継続的に学習することが必要だからです。)

学力ピラミッド図(基礎の下2段追加)
私は一生懸命中学1年生まで
学力ピラミッド図(土台なしバランス崩れ)

ということです。

いくら真面目に板書しても、教科書を読んでも、プリントを復習しても成績につながらないわけです。私は、中学3年間かけて、正しい方法で継続的な学習を進めることで、無事、御影高校に進学できたということです。

※では、なぜこんな当たり前で重要なことを、他の個別指導塾や集団指導塾でこんな重要なことを教えてくれないか?と疑問に思われた方もいるかもしれませんが、ここでは本筋から離れますので割愛いたします。

まとめ

長くなりましたが、ぐろーあっぷでは

  • 私の中学時代の経験
  • これまでの指導経験
  • 大手電機メーカーのシステムエンジニアを経て、今塾長をしている経験

から、先に記載した指導理念で指導を行います。また、教科ごとの具体的な指導内容は、下記から確認いただけます。

中学部の学習方針はこちら

小学部の学習方針こちら