◆ 中学生 【1コマの目安:120分】
対応:英・数・国・理・社
授業料(月額) | 時間 | 授業料 |
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中学1年生 | 15:30~22:00の間で 一人ひとりに合わせた 時間帯を設定可能 | 24,000円 (税込 26,400円) |
中学2年生 | 25,500円 (税込 28,050円) | |
中学3年生 | 28,500円 (税込 31,350円) |
学力帯により、学習方針が異なります。
・得意な教科は思考力を伸ばし、苦手な教科は躓きを確実にキャッチアップ
・目標を明確に意識させ、自分で学んでいく姿勢を身に着けさせます。
・一人ひとりの個性にあわせ、最適な学習習慣/方法を生徒と一緒に考えます。
・体系的な遡り学習、徹底した反復演習で、中3の2学期までに、通知表で「3」を目指します。
・提出物を期限内に出せるよう、テスト2週間前から、ワークに取り組むことを習慣化させます。
得意な教科では、単に知識の詰め込みではなく、「なぜそうなるのか」「なぜそのように考えるのか」を生徒に考えさせることで、「思考力」の向上を目指します。
苦手な教科では、どこで詰まっているのかを確実に見極め、最短でのキャッチアップを目指します。
また、成績・志望校など、目標を明確に意識させることで、学習意欲を持続させ、自分で学んでいく姿勢を身につけさせます。(参考までに、ぐろーあっぷのテスト前通塾時間の平均は、2週間で30時間です。)
中学生は個性豊かです。生徒一人ひとりが納得して、自分にあった学習習慣/方法を見つけられるよう、生徒と一緒に考えます。
中3においては、生徒の希望する進路の実現に向けて、ぐろーあっぷにできる最大限のサポートを行います。
ぐろーあっぷでは、通塾時間に制限はありません。
学力は小学生からの積み上げです。通分の計算が満足にできていない中学2年生に連立方程式が解けないのはあたりまえです。生徒のやる気の問題ではありません。
ぐろーあっぷでは、体系的に再構築したカリキュラムと、再現性のある手順化によって、中学3年生の2学期までに、通知表で「3」をとることを目指して指導します。
また、通知表で複数『2』がある場合、相当数の反復演習が必要です。ぐろーあっぷでは、本人ができるようになるまで、期間を開けて何度も基本の内容を反復して学習します。
また、テスト2週間前からワークに取り組むことを習慣化させ、計画的に時間をかけて用意をすれば、苦手な勉強であっても、期限内に提出物を出すことができるという、成功体験を積ませます。
英語が苦手な生徒には、いくつかのパターンがあります。
①基本文法が理解できていない生徒
②単語の暗記に執着しすぎる生徒
③教科書の学習が不十分な生徒
④問題演習が不十分な生徒
ぐろーあっぷでは、生徒がどのような課題を抱えて、英語が苦手になってしまったのかを、確実に見極め、生徒に必要な学習を提供します。
特に真面目な生徒ほど『②単語の暗記に執着しずぎて』英語が分からなくなっています。日本語でも意味がよく分からない言葉が出てきても、本を読めるのに、英語になったとたん、単語の暗記に執着してしまい英語が苦手になってしまいます。
特に導入期においては、学校のコミュニケーション重視の授業では習得が難しい『文法』を体系的に学習させます。
また、テスト対策にも万全を期しており、教科書準拠のテキストを用いて『単語』や『イディオム』まで網羅します。
英語が得意な生徒の場合、高校範囲の文型を先取りし、英語を構造的に把握して長文読解、文法問題を解けるように演習を行います。兵庫県の入試レベルであれば、100点満点を取ることを目標とします。
【苦手な生徒】
まずは、学校の授業についていけるようにすることを目的とします。数学は『遡り学習』と『再現性のある手順』を学ぶことで、一定の学力までは容易に到達することができます。
定期テストの点数なら20点~30点程度の生徒であっても、50点程度までは、比較的容易に成績があがります。
例えば、
・(5)-(-5)=の計算のやり方は
『カッコの前に-がついているときは、カッコの中の符号を逆にして、カッコをとるんだよ』と教えます。
・~の〇%とあったら、『分数にしてかければいいよ』と教えます。
これらは単に、再現性のある手順を身に着けさせているだけですが、数学に苦手意識のある生徒の場合、これだけでも学校の授業についていけるようになり、一歩前進します。
また、そもそも割り算のひっ算の商を立てるコツなど、小学校の内容でつまずいている生徒も多いため、必要であれば、小学校範囲まで遡って学習を行います。
【普通の生徒】
定期テストで概ね50~65点の生徒の場合、70点以上の高得点を取っていくためには、数学・算数の本質的理解が必要となってきます。
これを実現するため、ぐろーあっぷでは、学校の授業の『先取り学習』を基本としつつ、豊富な問題演習を通じ、数学の本質的理解と解法のコツを習得させることを目指します。
【得意な生徒】
数学の成績が通知表で『4』『5』の場合、入試問題(中3は難関私立高校問題)を解かせることで、高校入試の難問が解けるようになることを目指します。
生徒が希望する場合は、高校数学の先取り学習にも対応しています。
国語が苦手な生徒は、『主語(~が、~は)』・『述語』・『目的語(~に、~を)』の概念がそもそも理解できていないことが多々あります。
上記が分からないと、学校の授業を受けても、何を先生が伝えているのか理解できないため、時間ばかりが過ぎていってしまい、成績につなげることができません。
当塾では、文法を限りなくわかりやすく理解したうえで、入試で必要になる、長文読解のスキルも醸成します。
また、通常期は学校準拠のテキストで学校授業の内容を予習・復習することで、定期テストに備えます。
理科・社会は他の教科と比べて、前後の単元とのつながりを必要としない場合があり、テストの点数を短期的に向上させやすい教科です。また、一方で暗記学習になりやすく、学習を後回しにしてしまいがちな教科でもあります。
学校の授業を一度を聞いただけでは、本質的な理解ができません。そのため、最終的に暗記することでテストを乗り切っている生徒も多いですが、これでは面白くないですし、入試でも通用しません。
当塾の理科・社会は、学校の授業進度に完全準拠して学習を進めます。また、本質的な理解を促すよう指導をします。(歴史であれば時代背景の理解、理科であれば、化学反応式の意味など)
要点を絞ったテキストで重要な点を押え、豊富な演習問題を行うことで、基本をしっかりと押えた上で、学校授業をより深く深い理解し、応用力を習得します。
英語の成績で『2』が付く場合、まずは、『主語』」『動詞』が何かを明確に意識させることから始めます。そもそも、日本語であっても、何が『主語』か分かっていない場合が多々あります。
英語は基本的には中学からスタートした教科です。(小学校から始まりますが、本格的な内容は中学からです。)そのため、中1からの範囲をキャッチアップすればよいので、しっかりと取り組めば、数学等と比べれば、比較的短期間でも成績の向上が見込めます。※個人差があります。
定期テストで1桁~10点台の生徒の場合、まずは小学校の計算~正負の数~方程式の計算を徹底的に学習させることで、まずは中学数学への導入を達成します。概ね中学2年生の夏休みまでは、計算学習と基本公式の暗記が主な取り組みとなります。
また、この学力帯の場合は学校のワーク提出ができていないことが多々あるため、まずは学校のワークが提出できる状態を目指します。
次に、中学2年生後半~3年生前半については、計算の訓練がしっかりとできていれば、必ず解くことができる内容です。
ここにターゲットを合わせて学習を進めることで、公立高校入試に最低限必要な通知表で『3』を獲得することを目指します。
理科・社会は、英語・数学・国語と比べて暗記の要素が強いため、暗記すべき内容をおさえておけば、比較的定期テストの点数につながりやすい特徴があります。
しかしながら、学校のワークでは暗記すべき内容~思考判断の内容までが混在しており、この学力帯の生徒では「何が暗記すべきなのか」を判断することができません。
ぐろーあっぷでは、暗記すべき内容とそうで無い内容を生徒が見分けられるように指導するため、得点UPを実現できます。
また、理科・社会は興味を持つことで飛躍的に成長する生徒が多い科目です。暗記のみにならないよう、生徒に興味を持たせるよう工夫した授業をおこないます。